雨の日や冬場のじめじめした空気は嫌ですよね。気分も晴れなかったり、洗濯物も乾かなかったりと困ってしまいます。
そんな、じめじめを解消するにはコンプレッサー式の除湿機がおすすめです。
人気のコンプレッサー式の除湿機をランキング形式で5つ紹介します。
コンプレッサー式除湿機とは?
初めに、コンプレッサー式について説明します。除湿機には、コンプレッサー方式、デシカント方式の2つのタイプがあります。この2つの違いは、除湿をする方法の違いです。
コンプレッサー方式では、空気を冷やして、湿気を水滴に変えることで除湿をします。
これはエアコンの除湿方法と同じなのです。電力消費が少ない事や、室温上昇が少ない事、除湿量が多い事などが特徴です。
おすすめコンプレッサー式除湿機
第1位 電気代が1/3も安い「アイリスオーヤマ 除湿機 EJCシリーズ」
アイリスオーヤマのEJCシリーズの除湿機の魅力が電気代です。そもそもコンプレッサー式は電力消費が少ないタイプなのですが、こちらの除湿機はアイリスオーヤマの従来の除湿機と比べ、3分の1もの電気代で済みます。
少しでも電気代を抑えたいと思っている人にはおすすめです。さらにコンパクトサイズにもなっており、幅29㎝奥行き20㎝高さ51.5㎝です。
除湿可能面積は、木造で~8畳、プレハブで~12畳、鉄筋で~16畳となっています。
- 湿度設定(40%・50%・60%)
- 連続運転
- 風量設定(弱・中・強)
- 衣類乾燥
- 切タイマー
これらの機能があります。
>>「アイリスオーヤマ 除湿機 EJCシリーズ」の現在価格はこちら
第2位 コンパクトで操作も簡単「ヒロコーポレーション パワフル除湿機 HDM-06」
ヒロコーポレーションのHDM-06は、コンパクトサイズなので狭い場所でも使いやすく、取っ手を持って持ち運びも楽に出来ます。幅35㎝奥行き19.5㎝高さ47㎝です。重さは9.0㎏です。
また、操作が簡単に出来るのもポイントです。操作パネルの作りがシンプルに出来ており機械操作が苦手な人でもボタンひとつで操作が可能です。
コンパクトですが、1日5~6L程しっかりと除湿をしてくれます。除湿可能範囲は、木造~7畳、プレハブ~14畳、鉄筋~10畳です。
>>「ヒロコーポレーションパワフル除湿機 HDM-06」の現在価格はこちら
第3位 排水ホース付きで長時間使える「スタドラーフォーム Albert 除湿機」
Albertの除湿機は、広範囲の部屋にも対応しているファミリータイプの除湿機です。木造で~10畳、プレハブで~15畳、鉄筋で~20畳の広さをしっかりと除湿してくれます。
除湿量は1日に8.5Lで、じめじめの解消はもちろん、結露やカビの予防にもなります。また、排水ホースが付いているので、排水しながら長時間連続可動も可能です。
- 風量調節(3段階)
- スイングモード(自動で風の吹き出しの向きを定期的に変える)
- 湿度調整
- ナイトモード
- 霜取り機能
などの機能も付いています。
>>「スタドラーフォーム Albert 除湿機」の現在価格はこちら
第4位 パワフル除湿で事務所やお店にも「ヒロコーポレーション 除湿機 HDM-10」
HDM-10は、なんと1日に25Lもの除湿能力があるまさにパワフルな除湿機です。
除湿範囲も広く、木造~23畳、プレハブ~35畳、鉄筋~45畳と家庭だけでなく会社や施設などの広い場所でも活躍してくれます。
これだけのパワーがありながら、大きさは幅39㎝、奥行き28㎝、高さ60㎝と十分に持ち運びが出来るサイズです。
- 風量切り替え(強・弱)
- 湿度設定
- タイマー設定
などの機能もあります。
>>「ヒロコーポレーション 除湿機 HDM-10」の現在価格はこちら
第5位 1台3役をこなす「コロナ どこでもクーラー CDM」
コロナの除湿機「どこでもクーラー」は、衣類乾燥と除湿、さらに冷風の3つの機能を1台でこなしてくれます。
衣類乾燥は、強い風量でおよそ100分の間にすばやく洗濯物を乾かしてくれます。
冷風にはパワフル・標準・弱の3段階の風量調節もあります。タンクが5.8Lと大きいので10時間は連続運転が出来るのも魅力です。
- スイングルーバー(ワイド・スポット・スポットリズム)
- 内部乾燥モード(カビの発生を抑える)
- 低騒音設計
などの機能もあります。
おすすめコンプレッサー式除湿機まとめ
いかがでしたか?コンプレッサー式除湿機の魅力である、省電力や広範囲の除湿などを兼ね備えた除湿機がたくさんあります。
じめじめ解消に、除湿機は大活躍するので部屋にあった除湿機をぜひ選んでみてください!